お久しぶりです。はやおです。
4月9日から始めた「Ruby」学習、まだ続いております。
第1回目はこちら
今回もProgateで勉強しましたので、少しアウトプットしていきます。
[条件分岐]if分の書き方~とにかくendを忘れずに!~
「もし○○だったら△△を行う」という条件分岐が可能。
例:もし点数が90点以上なら「よくできました」と出力する。
書き方:if 条件式
処理
end
※endを忘れずに!
[条件分岐]真偽値と比較演算~条件式が成り立つか否かと<>=など~
真偽値とは
・true・・・条件式が成り立つこと。出力される。
・false・・・条件式が成り立たないこと。出力されない。
trueの例
if文の条件がscore>80に対して、実際のscoreが90のため出力される。
falseの例
f文の条件がscore>80に対して、実際のscoreが60のため出力されない。
true、flaseの考え方はとても大事!ざっくりでも覚えておくこと!
比較演算とは
値を大小記号を使って「比べる」ことや、左右の値が「等しい」かを調べること
・大小記号を使っての比べる
a < b・・・aの方がbより「小さい」とtrue
a > b・・・aの方がbより「大きい」とtrue
a <= b・・・aの方が「小さい」または「等しい」とtrue
a >= b・・・aの方が「大きい」または「等しい」とtrue
※=の記号は必ず左側!
・左右の値が等しいか調べる
a == b・・・aとbが等しいとtrue
a != b・・・aとbが異なるときtrue
↑異なるときにtrueになるので注意。falseじゃないよ!
[条件分岐]さらなる条件分岐~その名も「else」「elsif」だ!
if文は「もし○○だったら△△を行う」だったが、elseを組み合わせることで「もし○○だったら△△を行う、そうでなければ□□を行う」という処理が可能になる。
例:もしscore90点以上だったら「よくできました。」そうでなければ「もう少し頑張りましょう。」
書き方:score = 80
if score >= 90
puts “よくできました。”
else
puts “もう少し頑張りましょう。”
end
「else」の後は条件出し不要。
さらに、elsifを用いることで「もし○○だったら△△を行う、そうでなくもし□□であれば◇◇を行う、いずれでもなければ●●を行う」という処理が可能になる。
例:もしscore90点以上なら「よくできました。」そうでなくscore60点を超えてるなら「そこそこできました。」いずれでもなければ「もう少し頑張りましょう。」
書き方:score = 70
if score >= 90
puts “よくできました。”
elsif score > 60
puts “そこそこできました。”
else
puts “もう少し頑張りましょう。”
end
※条件分岐の注意点↓
・「elsif」は何回でも使える。
・複数の条件に合致したとしても実行は最初のみ。順番に注意!
[条件分岐]条件の組みあわせ~&&・||~
「○○かつ△△」「○○または△△」という条件の組み合わせが可能。
まずは「○○かつ△△」から
例:score90点以上かつscore99点以下のときに「100点までもう少し!頑張れ!」
書き方:score = 95
if score >=90 && score <=99
puts “100点までもう少し!頑張れ!”
end
※両方の条件がtrueのときに実行される。
次に「○○または△△」
例:score60点以上または90点より低いときに「頑張ろう。」
書き方:score = 55
if score >= 60 || score <90
puts “頑張ろう。”
end
※複数の条件のうち1つでもtrueならtrue!
まとめ
・条件分岐には「if]を使う!
ifの他にも「else」や「elsif」を組み合わせることで複数の条件分岐をする事が可能。
※if文の最後には「end」を必ず付けること!よく忘れてエラーになる・・・
・比較演算には「<>=」を用いて表す
※~以上、~以下のような場合は「>=」「<=」と=を左側に持ってくる。
・条件の組み合わせ「&&や||」で表す
○○かつ△△の場合は「○○ && △△」
※両方の条件がtrueのときに実行
○○または△△の場合は「○○ || △△」
※片方の条件がtrueなら実行
最後に
ここまで読んでいただき、そしてアウトプットに付き合っていただきありがとうございます。
rubyの学習を始めて2週間経ちました。まだまだわからないことが多く覚えるのに大変です。
しかし、1歩ずつでも進んでいるのがわかるので楽しい気持ちもあります。
そして、タイトルを少し変えたのは理由があります。
それは、今後ruby以外にもプログラミング言語を学習していこうと考えているからです!
javaやjavaScript、PythonといったものからHTML&CSSなどもさわっていきたいと思っています。
ただ、覚えるとなると簡単なことではないので、時間をかけて1歩1歩進んでいこうと思います。
20代のうちには1つでも習得したい!
次回はrubyの「ハッシュ」や「繰り返し処理」をアウトプットしていきます。
もし良かったら第1回目もみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント